初代しろくまのユニフォーム。欲張って印刷色を２色、版を４つも起こしました。特にこだわったのが、スタンダードカラーにしようとしたメロンの印刷色。何回もパントーンカラーを選び直しました。白・青・緑系の全てと相性の良いこの「しろくまメロン色」で印刷されたユニフォームは今でも中々傑作だと思っています。

カフェの定員をイメージしたモデルです。印刷色にモカをチョイスしたことも珍しいですが、ブラウン生地のドライポロシャツがバドミントンとしては異例中の異例。寒い冬に暗い色のボトムスと合わせて着てほしいです。

深海をイメージしたオーシャングリーンと、清楚なローズ色のピンクを濃い色の生地に合わせました。特にネイビーとローズピンクの組合せは、かなり上品で可愛い。ボトムスに文字色に合わせたホワイトを選択していただければ、デザイナー的には大満足です。

２０１９年バドミントン合宿限定のモデルです。日付まで印刷されており、再販予定はありません。ターコイズ１色のみの展開ですが、シンプルなクジラと富士山型のシャトルのデザインの評判が良く、万能カラーであることから、普段の練習にも着ているメンバーが多いです。

しろくまクラブのデザイナーは、昔ロックバンドのボーカルだったそう。そして最初にシロクマのイメージをデザインしたら勘違いしてライブＴシャツに。バドミントンの要素はさり気なく描かれている羽。この羽がまたチャラく、誰も買わないだろうと非売品としました。でも、これで大会に出たら注目の的になるかも。