2018.09.02 しろくまクラブ
星の降る体育館で始まった3年目
９月が始まり創設３周年を迎えたしろくまクラブが、初の『闇バド』を開催した。
時計の針が１９：３０を刻むと、体育館の場内が暗転する。
見慣れない環境にやや興奮気味の声が上がるが、遮光カーテンで
街灯や月の光も遮られていたため、メンバーはほぼ何も見えなかったはずだ。
目が慣れる間もなく、ステージ上に６色に光るシャトルが姿を現した。
コートに入ったメンバーは、特に合図を待つ訳でもなく、興味本位で光るシャトルを打ち始めた。
すると同時に高台のステージ上のメンバーから歓声が上がった。
そう。これは暗闇でバドミントンをするイベントではなく、その様子をコートの真横から見るイベントだった。
左右に加速・減速を繰り返す無数のシャトルは、まるで流星群のような天体ショーを彷彿とさせる光景を作り出していた。
この場所が体育館であって、バドミントンをしているということなど、忘れてしまうほどの感動的な光景広がっていた。
２０１８年９月２日の夜、武蔵小杉のとある体育館に星が降った。
お母さんたまに現れるわね。ポエム書くやつ。
川崎区のしろくまくん僕、「そう。」ってブログに書く人初めて見た。
お母さんたしかに見てる方は凄い綺麗な景色だったわ！
だけど打つ方は落とさないように必死なんだから。
川崎区のしろくまくんもしかして、写真の下の方の赤いシャトルって、、、
落としてしまったんだね。。。
さて、このLEDの付いたシャトルを飛ばす企画は、芸術として想像を超えたイベントでした！
単純に左右に行き来する光と違って、打った瞬間でスピードにのるシャトルが、上空で減速することで、絶妙な動きになり、非常に幻想的でした。
写真は撮影したのですが、、、動画を取り損ねてしまいました、、、 _:(´ཀ`」 ∠):
これは、いつかもう一度、生きているうちにチャレンジさせて欲しいです。
